住宅ローン審査通らない理由まとめ

住宅ローン審査は意外と落ちる!

住宅ローン審査というのは、一見、誰でも審査が通るように感じてしまうのですが、実は結構落ちてしまうものなのです。住宅ローンを比較している時点で通るのが当然と思っている方も少なくありません。それでも落ちてしまうのです。 しかし、「なぜ審査が落ちてしまったのか?」を教えてくれる銀行はありません。 そうです。住宅ローン審査に落ちた理由と言うのはわからないのです。 しかし、審査に落ちた理由がわからなければ、それに対する対策も取れないので気になるものなのです。 このサイトでは、住宅ローン審査に通らない理由のパターンを解説します。心当たりのある住宅ローン審査落ちの理由があれば、それを原因と推定したうえで、つぎの住宅ローンに申込みましょう。

住宅ローン審査通らない理由「完済時年齢」

住宅ローンでは、申込んだときの年齢も重要なのですが、もっと重要視されるのは完済する予定のときの年齢です。 40歳で住宅ローンを借り入れたとしても、35年ローンであれば、完済時年齢というのは75歳になってしまうのです。 75歳というのは、死亡してしまっているかもしれない年齢と言っても良いでしょう。また、粘菌があるとはいえ、ローン返済を続けれらるかどうか?というのは不透明なのです。 そのため、住宅ローン審査では完済時年齢が高ければ高いほど、審査が通らなくなるのです。 80歳を超えてくるとほとんどのケースで住宅ローン審査は通らないことになってしまいます。

完済時年齢が足らないで審査落ちの対策

完済時年齢が原因の時は対策は簡単です。 住宅ローンの借入期間を短くするのです。 40歳で35年ローンだと75歳が完済年齢になってしまいますが 40歳で20年ローンなら60歳が完済年齢です。 定年前に完済するのであれば、これが原因で住宅ローン審査に落ちる可能性はほとんどないのです。

住宅ローン審査通らない理由「返済負担率」

返済負担率というのは年収に対して住宅ローン返済の年間返済額の割合のことです。 年間の返済額 ÷ 年収 = 返済負担率 ということです。 例えば 年間の返済額 100万円 ÷ 年収 500万円 = 返済負担率 20% ということになるのです。 これはどこがポイントかというと年収に対して、借りすぎか?どうか?をチェックするポイントです。 年収が低いのに多くの金額を借りようとしたら、返済負担率は上がってしまうことになります。 返済負担率は25%が平均的な水準と言われていて、35%を超えると住宅ローン審査に通る可能性が低くなってしまうのです。 だいたい、年収の6倍までは住宅ローン審査でも許容範囲ですが、7倍を超えてくると返済負担率がオーバーする傾向が強いようです。

返済負担率がオーバーして審査落ちの対策

借入額を減らす必要があるのです。 そのためには 自己資金(頭金)を多めに用意する 借入額を少なくする ことが可能です。 また、金利を低金利の住宅ローンに変えることでも、返済額が少なくなるため返済負担率は引き下げられることになります。 これも一つの対策と言えるでしょう。

住宅ローン審査通らない理由「勤続年数」

住宅ローン審査で銀行がチェックしたいのは 「安定した収入があるかどうか?」=「貸し倒れする可能性が低いかどうか?」 なのです。 収入の安定性を判断するのに重要なポイントが勤続年数なのです。 勤続年数が長ければ長いほど 転職などで辞める可能性が低い クビになる可能性が低い それなりの役職になっている可能性が高い 収入が高い可能性が高い のです。 勤続年数は多くの方が考えている以上に住宅ローン審査で重視されるポイントなのです。年収以上に重要な部分と言っていいでしょう。 だいたい、3年以上勤続年数があれば、問題なく住宅ローン審査に通るようですが、転職後半年以内だとほとんどのケースで住宅ローン審査が通らない形になってしまいます。

勤続年数が理由で審査落ちの対策

当然、勤続年数を伸ばすことが必要ですが、最低でも半年以上の勤続年数は確保することが重要と言えます。 転職して間もない為に勤続年数が半年未満の方は、半年以上経過してから住宅ローンに申込み直すことをおすすめします。

住宅ローン審査通らない理由「担保評価額」

担保評価額というのはどういうものなのでしょうか・ 住宅ローンというのは物件を担保にして銀行がお金を貸してくれるサービスです。 お金を返してもらえなかったときには担保である物件を売ることで銀行は貸したお金を改修するのです。 そのためには、住宅ローンの担保価値というものも重要なのです。 担保の価値が1000万円しかない物件なのに、3000万円も貸してしまったら、いざというときに担保である物件を売却したとしても全額回収しきれないことになってしまうからです。 よほど、担保価値が低くない限り、普通の不動産屋から購入する物件であれば問題ないはずですが デザイナーズマンションで周辺物件よりも以上に高かったり リノベーション物件で築年数に対して以上に高かったり するとそれが原因で住宅ローン審査が通らないケースも多いようです。

担保価値で審査落ちの対策

担保価値が不足していて十分なお金が借りられないという場合には物件を変える必要があります。 住宅ローンで借りなければならないお金=物件価格と物件の担保価値がみあった物件に変える必要があるのです。 また、自己資金(頭金)を多く用意して、担保価値に見合った借入額にするという方法もあります。借入額が低くなれば低い担保価値であっても、問題なく住宅ローン審査に通るからです。

住宅ローン審査通らない理由「他のローンの借入状況、返済履歴」

住宅ローン審査でチェックされるものに他のローンの借入状況、返済状況というものがあります。 他のカードローンクレジットカードのキャッシングなどの返済が返済日よりも遅延しているものが多ければ、銀行は住宅ローンもきちんと返済してくれない可能性があると考えるのです。 もちろん、多くの人はクレジットカードの金額を銀行口座から引き落としするときにうっかり銀行口座の残高が不足していたということはあると思うので、1、2回であれば問題視されないケースがあるのですが、それ以上になってくると審査に通らない可能性が出てきてしまうのです。 また、返済の遅延の長さも重要で61日以上の返済遅延がある場合には住宅ローン審査に通らない可能性が高くなってしまいます。 当然、債務整理や自己破産をしている方の場合も、住宅ローン審査には通らないので注意が必要です。 銀行や金融機関は他社からの借入の状況や返済履歴などを個人信用情報という業者間での情報ネットワークによって把握することができるのです。

「他のローンの借入状況、返済履歴」で審査落ちの対策

過去の返済履歴は2年分 債務整理や自己破産の場合は5年間 個人信用情報に情報が記録されてしまいます。そこで住宅ローンを借りるためには、過去の返済履歴がクリアになる2年後に申込むというのがひとつの方法と言えます。 また、返済遅延が1年9ヶ月前だとしたら、3か月後にはその情報が消えているはずなのでその時点で申込むという方法もあるのです。

住宅ローン審査通らない理由「健康状態」

なぜ、健康状態が住宅ローン審査に重要なのか?というと 民間の銀行で住宅ローンに入るときには団体信用生命保険への加入が義務付けられているのです。 団体信用生命保険「団信」は、住宅ローンの契約者が死亡したときに残りの返済が免除される保険のことです。契約者が死亡してしまっても、残された家族がローン返済なしにマイホームに住み続けることができるのです。 一見便利な団信ですが、団信というのはあくまでも保険であって、契約者の死亡時に保険会社が代わりに保険金で残りの住宅ローン残債を返済するものなのです。 そのため、ここに関しては銀行ではなく、保険会社が審査を行うのです。 健康状態が団信の加入状態に満たしていなければ、住宅ローン審査に通らないのです。

「健康状態」で審査落ちの対策

住宅ローンには民間銀行ではなく、独立行政法人である住宅金融支援機構が提供している住宅ローンというものもあるのです。フラット35と呼ばれるローンです。 フラット35の場合には団信は必須加入ではありません。入らなくても良いのです。 ということは、民間銀行の住宅ローンで団信加入が必須だからこそ審査に落ちてしまった方でも、フラット35であれば審査に通る可能性があるということ菜なのです。

住宅ローン審査に落ちたとしても、あきらめるのはまだ早い!

住宅ローン審査に落ちてしまうと、予想していなかった方ほど 「俺は住宅ローン審査に通らない、社会的信用のない人間なんだ。」 と思って、そこで住宅ローンをあきらめてしまう方も少なくないのです。 しかし、実際には 住宅ローンの審査は銀行によって、金融機関によって、おおきく基準は異なるのです。 そのため、 A社で住宅ローンの審査落ちをしたとしても B社で住宅ローンの審査に通ることも 大いにあるのです。 とくに住宅ローンははじめは低金利の住宅ローンをえらんでしまいがちなのですが、金利が低金利であればあるほど、審査は厳しくなってしまうのです。 はじめこそ、審査の厳しい住宅ローンに申込んでしまっている可能性があるのです。 せめて、3社は申込んでみないと本当に審査に通らないのかはわからないのです。 住宅ローン審査落ちの理由を、自分に照らし合わせながら対策をして、住宅ローン審査に通りましょう。